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このコンテンツは
物語を楽しみながら
親子でスマホ・ゲームの
お約束を作ることができます
登場するキャラクターに
顔写真をあてはめることで
さらに「お約束メイカー」を
お楽しみいただけます
作った「お約束」は
印刷・保存ができます

お部屋に貼ったり
スマホの待ち受けにしたり
いつでも見えるところに
「お約束」をおきましょう

保護者の方とお子様の
キャラクターを選んで、
顔写真をあてはめます。
(顔写真なしでも進行可能です)
おとうさん
おかあさん
続いて、お子様のお名前を
入力してください

- ・前髪を上げて撮影するとキレイに顔がハマります。
- ・選択・撮影した写真は、端末内においてサイト内のキャラクター作成のためにのみ利用されます。
保存しなかった写真は自動的に削除されます。また、写真がサーバに送信されることはありません。








勝手に課金はダメ絶対







ぜったいにRMTでは買わない売らない
「安い」「お得」などの課金のあやしい情報には近づかない
イライラの原因からはなれてみる
もちろん もらう!
イライラの原因からはなれてみる
もちろん もらう!

- 課金について親子でしっかり話し合う
- 課金額の設定は「金銭教育」のチャンス
- 必ずゲーム会社の公式情報を確認する
- 時間制限について、しっかり話し合う
- 休憩は「より楽しむためのスキル」
- 「安全」と「健康」に配慮して考えること
- 写真を安全に楽しむための守るべき権利や情報を知る
- テキストコミュニケーションの特性を理解しよう
- 「イライラ」から感情をコントロールする方法を学ぶ
- なによりも「頭ごなしに否定しないこと」が大切!
- 「タダより高いものはない」うまい話の裏側を伝える
-
一方的にルールを押し付けるのではなく、お子さんの気持ちを理解した上で、家庭の方針を伝えることが大切です。
●なぜ課金したいのかを聞く
「もっとゲームを楽しみたい」「友達が持っているアイテムが欲しい」など、理由を具体的に聞いてみましょう。お子さんの気持ちを理解することが、納得できるルール作りの第一歩です。●お金の価値を教える
課金に使われるお金が、どこから来て(お父さんやお母さんが働いて得たものであること)、どれくらいの価値があるのか(お菓子がいくつ買えるかなど)を、お子さんの年齢に合わせて具体的に説明しましょう。●課金の仕組みを説明する
ボタンを押すだけでアイテムが手に入る手軽さの裏で、実際にお金が支払われていることを理解させましょう。 -
課金額を決めることは、社会を生きていく上で不可欠な金銭感覚を養うためのトレーニングの機会にもなります。
●「お小遣いの範囲内」が大前提
課金に使うお金は、基本的にお子さん自身のお小遣いから出すものとします。これによって、自分の使えるお金には限りがあることを学べます。●支払い方法を「プリペイドカード」にする
コンビニエンスストアなどで購入できるギフトカード(Apple Gift CardやGoogle Play ギフトカードなど)を、決めた上限額分だけ親子で買いに行きましょう。●キャリア決済や端末のペアレンタルコントロールの設定をする
思わぬ高額課金を防ぐために、キャリア決済の上限金額の設定や、スマホ・ゲーム機の端末に用意されているペアレンタルコントロールを設定しましょう。 課金をする・しない、金額の上限、パスワードの有無など細かく設定できます。 -
「安い」「お得」などのうまい話には危険が潜んでいます。 ゲームの情報は、まずはゲーム会社の公式情報を確認してください。
●RMT(リアルマネートレード)
RMT とは、ゲーム内のキャラクター、アイテム、通貨などを、現実世界のお金で売買する行為のことです。 ほとんどのオンラインゲームでは利用規約で明確に禁止されており、関わるとアカウントの剥奪(BAN)だけでなく、犯罪行為に加担する可能性もあります。●課金代行、育成代行
課金代行、育成代行とは、アカウントやパスワードを他の人に渡して課金をしてもらったり、キャラクターを育成してもらうことです。 アカウントやパスワードを他の人に渡すことで、情報漏洩や詐欺にあう可能性があります。 -
子どもが「自分で時間を管理する力(自己管理能力)」を身につけられるよう、親子で協力して約束を作り、環境を整えることが大切です。
●なぜ時間制限が必要なのか
健康(姿勢や視力など)や学業(勉強時間や成績など)への影響、大切な存在との時間(家族や友達と過ごす時間など)、子どもの将来を心配しているという親の気持ちを伝えることがポイントです。●「時間ルール」を具体的に決める
利用時間の上限(1日〇時間まで)や利用できる時間帯(夜〇時まで)など、生活スタイルに合わせて、無理のない範囲で具体的な数字を決めます。●ペアレンタルコントロールで管理する
ペアレンタルコントロールを設定して、ルールが自動的に守られる仕組みを作りましょう。親がガミガミ言う代わりに、システムが時間を管理してくれるので、無用な衝突を避けられます。 -
スマホ・ゲームの休憩は、単なる中断ではありません。お子さんが自分のコンディションを整え、集中力を維持し、健康を守るための重要なセルフケア(自分を大切にする行動)です。
●なぜ休憩が必要なのか
休憩しないと、脳が疲れてイライラしやすくなったり、集中力が低下します。また、目や首、肩の筋肉が凝り固まったりします。●休憩のタイミングや長さ
どれぐらいしたら休憩をどのくらいとるかを具体的に決めましょう。また、休憩時間にやること(トイレに行く、お茶を飲むなど)もセットで決めておくことも大切です。●タイマーや時計を見える場所に
子ども自身が確認できるようタイマーを用意したり、見える場所に時計を準備しておくとよいでしょう。 ゲームの区切り(ステージや対戦のクリアなど)を尊重して、ポジティブな声掛けで休憩を促してください。 -
ゲーム・スマホの使う場所では「事故防止」「健康維持」に配慮して考えるとよいでしょう。
●外での安全を守るために(事故防止)
歩きスマホ・自転車スマホは絶対にしない、お店の中など公共の場では周りをよく見ること、はとても大切です。これをしないと、自分だけでなく相手にもケガをさせてしまう可能性があることを伝えましょう。●目や体を守るために(健康維持)
明るい部屋で使う、正しい姿勢で使う、画面から30cm以上は目をはなす、はとても大切です。 これをしないと、視力の低下や、肩こり、頭痛などがおきる可能性があることを伝えましょう。●親が良い見本を見せる
親自身が歩きスマホをしていては、子どもはルールを守りません。家族全員で取り組む姿勢が大切です。 -
ゲームやスマホに搭載されているカメラは非常に手軽で、お子さんたちの自己表現やコミュニケーションの重要なツールになっています。しかし、その手軽さゆえに、使い方を間違えると大きなトラブルに発展する危険性があります。
●「写っている人」を守る(肖像権)
他の人を撮るときは必ず許可をもらう、公開するときも必ず許可をもらうことが大切です。 相手がいやがる写真を撮ったり公開することは、いじめやトラブルにも繋がるため注意が必要です。●「自分自身」を守るため(個人情報)
背景に個人情報が写りこんでいないか確認が必要です。また、写真に位置情報が保存されていると場所の特定にもつながるため注意が必要です。●SNSは13歳から ペアレンタルコントロールで機能制限
写真を公開する際に利用されるSNSは、ほとんどが13歳以上を対象としたサービスです。写真の公開にともなうトラブルを防ぐためにも、ペアレンタルコントロールで年齢制限や機能制限を設定しておくことが大切です。 -
子どもたちにとって欠かせないテキストコミュニケーション。感情が見えないテキストコミュニケーションの特性をしっかりと理解することが大切です。
●テキストコミュニケーションは誤解を生みやすい
普段の会話では、声のトーンや表情、身振り手振りで気持ちを補っていますが、テキストではそれが伝わりません。そのため、言葉が強く見えてしまう傾向にあります。●相手を傷つけない、誤解されない送り方
ポジティブな一言や絵文字、記号などを足すと印象が大きくかわります。「相手がどう思うか」を考えてから送ってみましょう。グループでの会話は多くの人の目に触れるため、より注意が必要です。●自分を守る受け取り方
テキストコミュニケーションの特性を理解して、相手の言葉を悪く考えすぎないことが大切です。 返信のタイミングなど対応できない状況は誰にでもあります。「自分のペースで大丈夫」ということを忘れないでください。 -
子どものイライラは、成長の過程で誰もが通る道です。それを問題行動と決めつけず、お子さんが自分の感情と上手に付き合っていくための大切な学びの機会と捉え、根気強くサポートしましょう。
●なぜ、子どもはゲーム・スマホでイライラするのか?
思い通りにいかない「悔しさ」、心や体の「疲れ」のサインであることが多くあります。イライラしている最中は、何を言っても耳に入りにくく、まずはクールダウンさせることが最優先です。●イライラした子どもへの対応方法
感情的に叱りつけたり、スマホやゲーム機を取り上げることは、避けるべき対応方法です。 まずは、子どもの気持ちに共感し、イライラの原因から離れるよう促したり、気持ちを落ち着けるために休憩をとるようアドバイスするといいでしょう。●イライラを繰り返さないための方法
落ち着いてから、イライラした時を振り返って、どうしたら気持ちを落ち着けられるか、お子さんと一緒に考えてみましょう。「10秒深呼吸する」「ボールを握る」「疲れたら休む」など、具体的な方法を見つけておくとよいでしょう。 -
感情的に叱ったり、一方的に禁止したりすると、お子さんは親に隠れてこっそり会おうとする可能性があり、かえって危険な状況を招きかねません。
●子どもの話をじっくり冷静に聞く
子どもを責めるのではなく、まずは「味方である」という姿勢で話を聞くことが大切です。お子さんにとって、その相手が「大切な友達」である可能性も否定できません。その気持ちを一度受け止めてあげてください。●ネットに潜む危険性を、具体的に真剣に教える
ネット上では簡単に嘘がつけてしまいます。「なりすまし」の危険性や犯罪に巻き込まれるリスクを伝えてください。「あなたを守るために、知っておいてほしい大事な話」として真剣に教えてください。●会う場合には、必ず親が一緒に行くこと
会わないことが最も安全ですが、会う場合には「必ず親が一緒に行く」「昼間の人が多い場所で会う」「個室や密室には行かない」「短時間で切り上げる」と良いでしょう。 -
「お金のかかるアイテムをタダであげる」と言われたら、お子さんの善意や欲求につけ込む、非常に警戒すべき状況です。
●うまい話の裏側の危険を一緒に考える
高価なアイテムをきっかけに交流を持つことが、個人情報を抜き取るワナだったり、アカウントを乗っ取るワナの可能性もあります。また、恩を着せて言うことを聞かせる(グルーミング)の可能性もあるのです。●断る方法やその後の対応を伝える
「いりません」「親にダメだと言われている」など、断る方法を教えます。安全を守るためにも、相手とは関わらないようアカウントブロックをしたり、運営会社に「通報」する方法なども伝えましょう。●すぐに親に相談することを教える
少しでも「怖い」「おかしい」と感じたら相談することを親子で約束しておきましょう。 また、ネットで知り合った人とは、モノやお金のやり取りをしない、するときには必ず相談するという約束も有効です。










お約束づくりのポイント
●具体的な内容にする 「ほどほどにする」「早めにやめる」といった曖昧な表現ではなく、「1日45分まで」「夜9時以降は使わない」など、具体的な時間や内容を決めましょう。無理なく運用できる内容にすることも大切です。
●約束を守ったときは褒める 子どもがルールを守れたときは、具体的に褒めることが大切です。守らなかったときだけでなく、守れたときのことも評価することで、子どものモチベーション維持につながります。
●成長に合わせて見直す 子どもの成長段階に合わせて、約束の内容を定期的に見直しましょう。学年が上がったり、自己管理能力が身についてきたと感じたら、時間を延長したり、ルールを緩和したりするなどの柔軟な対応が大切です。



